【プリコネ】 アニメ第二期絶賛放送中!?Re:Diveの軌跡や前作ストーリーなどをおさらいしてアニメもゲームも両方楽しもう。 見ないなんてヤバいわよ!!


皆さん、おいっすー!『プリンセスコネクト!Re:Dive』 待望のアニメ第二期が放送されました。絵がとても綺麗になっており、第一期よりさらにパワーアップして帰ってきましたね! ゲームでもシェフィが登場するお正月イベントが行われて大盛り上がりでした。そこで今回は、アニメとゲームをさらに100倍楽しむために、プリコネ全体の軌跡とRe:Diveの前作ストーリーをたどってプリコネの総おさらいをしよう!!

1.『プリンセスコネクト』シリーズの軌跡

まず最初に、プリコネの軌跡をたどってみよう!

※下線部分はゲーム内のイベント

日付 内容
2015年
2月18日
第1作『プリンセスコネクト!』が
Amebaでリリース
日付 内容
2016年
7月29日
『プリンセスコネクト!』サービス終了
2017年
7月27日
Web ラジオ番組『プリコネチャンネRe:Dive』
が配信スタート
2018年
2月15日
第2作『プリンセスコネクト!Re:Dive』
がリリース
日付 内容
2018年 3月30日 『プリンセスコネクト!Re:Dive』コミック発売
2018年 3月31日 ストーリイベント実装
2018年 4月20日 クランバトルの実装
2018年 5月22日 『プリンセスコネクト!Re:Dive』DMM.GAMES版リリース
2018年 9月13日 ルナの塔実装
2018年11月26日 キャラ専用装備、聖跡調査の実装
2019年 5月27日 『プリンセスコネクト!Re:Dive』電撃コミックアンソロジー発売
2019年 7月31日 『プリンセスコネクト!Re:Dive』ビジュアルファンブック発売
2019年 8月31日 ★6才能開花、神殿調査、メインクエスト(VERY HARD)を実装
2020年 1月16日 メインストーリー第二部配信開始
2020年 3月16日 サイドストーリー実装
2020年 3月31日 『プリンセスコネクト!Re:Dive』公式アートワークス発売
2020年 4月 6日 『プリンセスコネクト!Re:Dive』アニメ第1期放送開始
日付 内容
2020年 8月15日 まとめてクエストスキップ実装
2021年 1月 8日 ヴァイスシュヴァルツブースターパック発売
2021年 4月13日 ダンジョンスキップ実装
2021年 4月22日 クランバトルにトレーニングモード追加
2022年 1月10日 『プリンセスコネクト!Re:Dive』アニメ第2期放送開始

2.Re:Diveの前作
『プリンセスコネクト!』とは

 いきなりですが、Re:Diveをプレイしてストーリーに疑問を持った方はいませんか。私は、たくさん疑問がありました。突然アストルムやミネルヴァといった単語出てきて混乱しました。なぜこのようなことが起こったかというと、今作の『プリンセスコネクト!Re:Dive』が前作の『プリンセスコネクト!』の続きになっているからです。今作から始めた人は、いきなり続編からスタートしたわけです。では、前作のストーリーはどのようになっているのか気になりますよね。しかし、2016年7月29日に前作はサービス終了してしまっています。でも、そこはご安心してください。プリンセスコネクト!公式さんがメインストーリーを公開してくれています。お時間のある方は是非ご視聴ください。ここでは、視聴する時間や環境がないといった方のために、各章ごとに短く内容と単語の解説を載せましたのでご覧ください。

序章

2030年代に、VRを用いたネットワークデバイス「mimi」の登場でVR技術が世界中に普及した。そこに日本で女性がメインユーザーのVRネットゲーム、「レジェンドオブアストルム」が大流行していた。2032年に国連直属のネットワーク保護団体「ウィズダム」によって作られたミネルヴァからアストルムで最初にゲームをクリアしたプレイヤーの願いを叶えるという話があった。そして少女たちは、世界を救う存在〈プリンセス〉を目指して頂点を競い合っていた。そんなある日、主人公が公園でぼーとしてるとアストルムの開発者の1人にして「ウィズダム」の幹部である模索路晶からいきなりアストルムをプレイしてほしいと言われ、有無を言わさずゲームの世界に飛ばされてしまう。目覚めた場所は、少女たちが競うアリーナの中だった。そこで案内役の妖精のフィオと出会い、ヒヨリ、ユイ、レイと共に戦うのだった。そして自分はアストルム内でも希少な存在※1「プリンセスナイト」であることを知るのだった。

※1ユニオンバースト(必殺技)を最初から使えて、戦闘指揮に特化したアストルムでも希少な存在。

第1章

 共に戦ったヒヨリ、ユイ、レイと仲を深めていく。ヒヨリ、ユイ、レイには一人一人に個人的に悩みがあるようだ。ヒヨリは、戦闘において愚直に前から突っ込みがちになってしまうこと。ユイは苦手なボスがいて勇気が出せず逃げ出してしまうこと。レイは、一人で先走ってしまうこと。3人の様々な悩みを主人公と一緒に解決して中を深めていき1つの※2ギルドとして新たな一歩を踏み出すのだった。そこに※3エターナルソサイエティとノウェム、オクトーに現れて戦いを挑まれるのであった。

※2特定の目的を持って活動する人たちの集合体。 ※3有望なプレイヤーを見つけては、潰すことを目的としているギルド。彼らの持つ武器によって倒されると2度とログインできないといわれる。

第2章

 模索路晶から※4ソルオーブを集めてヒヨリ、ユイ、レイをプリンセスにしてほしいと言われる。早速ボスに挑むも苦戦し、改めて連携することの大切さを知る。そこに再びエターナルソサイエティが襲撃してくる。さらに、主人公と同じプリンセスナイトであるダイゴが襲い掛かる。一度苦戦し敗走するも、修行して再び挑戦し、主人公がプリンセスナイトの力をさらに覚醒させて勝利を掴むのだった。

※4各ボスが所有し、集めるとソルの頂上に至るために必要な半透明の球体。

第3章

エターナルソサイエティの激闘から1週間後、再び冒険しているとサレンがエターナルソサイエティに襲われているところを助ける。サレンは、友人のスズメと一緒のところを襲撃され離れ離れになってしまっていた。主人公たちはスズメの救出を手伝うことにした。再びエターナルソサイエティと戦うが後から合流したオクトーの嘘によってサレンと仲違いを始めてしまう。しかしヒヨリの必死の姿にサレンの心が動かされて一緒に戦うことを決意する。戦闘中に探していたスズメが捉えられそうになるが模索路昌がマップを変動させてスズメを迷宮へ逃がす。そこに再びダイゴが現れ、激闘が始める。主人公の剣に新たな能力が発言し、辛くも勝利を収めるのだった。

第4章

迷宮へ逃げ込んだスズメを追いかけていくとサレンのライバルのアキノが現れる。アキノはスズメの救出を手助けすると名乗り出る。そこへノウェムやオクトーが襲撃を仕掛けてくる。主人公たちは、応戦を始めるがアキノが前に出過ぎてピンチに陥る。サレンが身を挺して守るがアキノは素直にお礼を言えなく、不穏な空気になってしまう。しかし、ユイのアシストにより仲直りすることでき、うまく連携を取り、ノウェムやオクトーを撃退する。スズメに追いつき無事逃がすことができたが、そこにダイゴとエターナルソサイエティのギルドマスターにして模索路晶と同じアストルムの開発者の1人にして「ウィズダム」の幹部である※5七冠(セブンクラウンズ)の1人『跳躍王(キングリープ)ラジクマール・ラジニカーント』が現れる。仲間を転移させて戦う『跳躍王』に苦戦を強いられるがアキノの起死回生の機転により撃退に成功する。

※5VRゲーム『レジェンド・オブ・アストルム』を開発した国際組織「ウィズダム」のトップ7人がそう呼ばれている。7人個々があらゆる分野に精通している大天才。その才能をもって、技術的特異点を超えた人工知能であるミネルヴァを作り出し、アストルムを開発した。七冠はアストルム内にて特殊な固有能力をそれぞれ持っている。

第5章

『跳躍王(キングリープ)』との対決からしばらく立った日にレイと冒険をすることになった。集合場所に行くとレイと例のファンだというツムギがいて一緒に冒険をする。レイと一緒にいる主人公が気に食わないツムギは紐を使って邪魔を仕掛けてくる。邪魔がレイにばれてしまい、レイとツムギは大喧嘩して離れ離れになってしまう。そこにエターナルソサイエティが現れて襲撃を仕掛けてきてピンチになってしまうが、仲直りして危機を脱する。そこへ再び『跳躍王』が現れる。そこでエターナルソサイエティがプレイヤーを狩っていた真の理由は洗脳して仲間を増やすことだと語る。再びエターナルソサイエティとの激闘が始まる。今までは、仲間を転移させる『跳躍王』だったが自らも武器を持って本気で戦い始める。ツムギと主人公の活躍もありダイゴを完全に倒し切り、『跳躍王』に操られていた人たちを開放することに成功するのだった。

第6章

『跳躍王(キングリープ)』との対決から数日ヒヨリと冒険に出かけていた。そこへ模索路晶から※5プリンセスバトルで勝ってメダルを集めるように言われる。そこで街へ、強力な助っ人を探しに行く。そこでノウェムやオクトー、マサキと出会う。彼らは、プリンセスバトル連勝中の「カレイドスコープ」所属で主人公たちの対戦相手だった。そこへルカが現れ無償で助っ人をしてくれるという。すると突然町中にバグったモンスターが現れ人たちを襲い始めた。主人公、ヒヨリ、ルカの3人は街を町を守るために戦う。無事モンスターを倒し、プリンセスバトルで「カレイドスコープ」と戦う。そこには、倒したはずのダイゴの姿が…。激闘の末主人公たちは勝利をおさめた。さらに戦いの中でマサキは主人公と同じプリンセスナイトであることが判明した。戦いの後レイと合流しようとした時、再びバグモンスターが現れる。急いでレイと合流しようとすると瓜2つのレイが2人現れる。主人公が機転を利かせて偽物を看破する。その後本物のレイとバグモンスターを撃破する。その後再びレイの偽物が現れ、プリンセスバトルが始まり偽物のレイと「カレイドスコープ」との戦いが始まる。苦戦を強いられるがルカの必殺剣のおかげで辛くも勝利する。その後も再びバグモンスター現れ、今度は瓜2つのユイが2人現れる。また主人公が機転を利かせて偽物を看破する。そこにノウェムやオクトー、マサキが登場し、マサキがバグモンスターを出して攻撃を仕掛けてきた。街にバグモンスターをけしかけていたのはマサキで、偽物は七冠の1人『変貌大紀(メタモルレグナント)ネネカ』であった。彼女らの目的は、バグモンスターを使ってプレイヤーのアカウントおかしくしたり、アカウントコピーをして能力を奪うことだった。そして再びネネカやマサキたちとプリンセスバトルで戦うことに。しかしネネカのコピー能力とマサキのユニオンバーストの前に敗北する。敗北を糧に仲間との絆をはぐくみ、ネネカやマサキと再選。激戦の末、ユニオンバーストの打ち合い果てに勝利を掴む。

※5ギルド同士で戦うギルドバトル

後半へ続く!

エンディング

主人公は、ミネルヴァの再起動に伴うアストルムの崩壊と再構築に巻き込まれるもミネルヴァと復活したフィオの協力によりミネルヴァに願いを告げて現実へと生還する。そしてアストルムで出会った人たちと再会を喜ぶのであった。時は過ぎ再びアストルムへダイブすると初心者の少女と出会うのであった。

3.今作序章の振り返り

前作のストーリーはいかがでしたでしょうか。次は改めて今作の序章の振り返りをしていきます。

序章

 主人公は覇瞳皇帝に負けてソルの塔の上から落ちてくる。そこに小さなエルフの少女「コッコロ」、お腹ペコペコ少女「ぺコリーヌ」、ツンツン態度の獣人「キャル」と出会い新たな物語が始まる。

4.前作と今作の関係性

前作と今作を振り返ったところで、前作と今作の世界観や違いについて述べていきます。 大きなトピックは以下の3つ。

a:前作の記憶を失っている!?

b:仮想世界を現実だと思って生活をしている!?

c:七冠が仲間になる!?

a:前作の記憶を失っている!?

前作では、主人公は様々なキャラと絆を深めてラスボスである覇瞳皇帝を倒して終わりを迎えました。しかし今作では、覇瞳皇帝に負けてしまい、物語が始まります。その後、戦いに敗れた主人公は記憶を失ってしまい、周りの女の子との絆も無くしてしまいます。新たな世界で再び絆を深めていく必要があるのが今作の魅力1つですね。

b:仮想世界を現実だと思って生活をしている!?

  前作では、アストルムはあくまでもVRゲームの中の仮想世界でした。しかし今作では、一部を除いたほぼすべてのキャラクターがアストルムを現実の世界だと思って生活をしています。そのためごく一部のキャラクターを除いて現実世界に戻れず、アストルムで1日過ごしています。

c:七冠が仲間になる!?

前作では、主人公たちの敵として立ちはだかった七冠『変貌大紀(メタモルレグナント)ネネカ』『跳躍王(キングリープ)ラジクマール・ラジニカーント』、そしてノウェムなどが、今作では、頼もしい仲間として主人公とともに強敵と戦います。

5.第1作から引き続き使われている用語

前作から引き続き使われている用語を以下にまとめました。

プリンセスナイト 

前作では主人公が持つ不思議な力を指していたが、今作では王宮直轄のギルドを指す言葉に変わっている。

レジェンドオブアストルム  

オンラインVRゲームの名称。

アストルム

VRゲーム「レジェンドオブアストルム」の略称。今作ではゲーム内の世界を指すことが多い。

VR             
ヴァーチャルリアリティ(Virtual Reality)の略称。仮想現実。

ランドソル

アストルム内に存在する町。

ギルド

特定の目的を持った集団。ほとんどの住民はギルドに所属しており、ギルドに所属することは戸籍登録と同 等の効果がある。

七冠(セブンクラウンズ)

アストルムの制作に大きく関わった7人の総称。アストルム内ではそれぞれ絶大な固有の能力を持っている。

6.キャラクター一覧

 最後に前作から登場しているキャラと今作から登場するキャラクターを紹介します。

前作より

シズル、リノ、ノゾミ、チカ、ツムギ、ミソギ、キョウカ、ミミ、ミサト、

アオイ、ハツネ、ヨリ、アカリ、イリヤ、ミヤコ、シノブ、ジュン、トモ、

マツリ、クリスティーナ、サレン、スズメ、クルミ、アヤネ、マホ、

マコト、カオリ、カスミ、マヒル、リン、リマ、シオリ、アキノ、ユカリ、

ミフユ、タマキ、エリコ、ルカ、ナナカ、アンナ、ミツキ、イオ、スズナ

ミサキ、ニノン、クウカ、ユキ、オクトー、ノウェム、ネネカ、マサキ、

ダイゴ、ラジクマール・ラジニカーント、覇瞳皇帝

今作より

ペコリーヌ、コッコロ、キャル、シェフィ、ラビリスタ、モニカ、アユミ、

チエル、ユニ、クロエ、カヤ、ホマレ、イノリ