『Battlefield V(バトルフィールド 5)』アップデートVer6.0、6.2後チャプター6「Into the Jungle」新武器、新ガジェット環境まと十一年式軽機関銃etc

先日『Battlefield V(バトルフィールド 5)』アップデートVer6.2後の日本軍とアメリカ軍の戦いを描くチャプター6「Into the Jungle」(ジャングルの中へ)が始まりましたね。 今回はその新武器、新ガジェットが登場した後の環境を考察していきたいと思います。

報酬のメインが週間ミッションからチャプターリワードに変更!

まず、報酬のメインが週間ミッションからチャプター全体のスコアポイントの合計で解放されるチャプターリワードに移りました。 さらに武器ガジェット報酬のほとんどがチャプターリワードの前半に集中しているため、わざわざ「週刊ミッションをクリアしなきゃ!」と焦らずとも自然にプレイしているだけで解放されることになりそうです。

新武器

次に新武器ですが

チャプターランク10で十一年式軽機関銃

チャプターランク15で Model 37ショットガン

チャプターランク25で M2 Carbine

が解放されます。

十一年式軽機関銃考察

じゅういちねんしきけいきかんじゅう

十一年式軽機関銃は連射速度が510発で装弾数が30発、威力もLMG(ライトマシンガン)のなかでは平均的でバランスのとれたものとなっています。タイプは援護兵のLMG。 日本軍が初めて正式採用した軽機関銃です。

この武器の特徴は残りの弾薬がどれくらいか、見た目で判断できるところです。さらに専門技能で「トップアップ」という残弾数が5、10、15、20、25の時にリロード速度が上がるという、この武器のみのスキルがあります。 他にも腰撃ち精度があまり良くないため、中距離で撃つと良いでしょう。

専門技能は右のコースも左のコースもこの武器の特徴と合致しているため、どちらでも良いです。しかし、「トップアップ」はこの武器オリジナルの技能なので選んでみると面白いですよ!

Model 37ショットガン考察

モデル37ショットガン

Model 37ショットガンは連射速度が150と、装弾数が5発のショットガンの中では高いものとなっています。タイプは援護兵のショットガン。 もともとアメリカ合衆国のイサカ・ガン・カンパニー社が製造しているもので、当時ではもっとも軽い散弾銃でした。

この武器は連射速度が速くさらにリロード速度も早いため、素早い動きを可能としています。さらにこれはショットガン全体に言えることですが、すぐに近距離で相手を倒すために腰撃ちで射撃したほうが良いです。

専門技能はこの武器の特徴である、連射速度を伸ばすための「トリガージョブ」や即死威力を伸ばす「高重量弾」などがある右のコースを中心にすると良いと思います。

M2 Carbine考察

エム2 カービン

M2 Carbineは連射速度が830と高く、さらに命中率も高い31発のフルオートカービンとなっています。タイプは突撃兵のアサルトライフルアメリカ合衆国で開発されたM1 Carbineにもともと想定していたフルオート機能を追加したものです。

この武器は連射速度が高いため近距離向きと考えがちですが、腰撃ち精度が低いため実は向いていないです。 しかし命中率は高いので、アバチャーサイト(ズームレベル2)や中距離スコープ(ズームレベル3)などと組み合わせて中距離を狙うのが良いでしょう。

専門技能は基本的にのぞき込んで撃つため、エイム状態への移行が早くなる「高速エイム」、横方向の反動が弱まる「ボーテッドバレル」がある右のコースがおすすめです。

個人的にM2 Carbineはアサルトライフルの中において現状、一番中距離で強い武器だと思います。

新ガジェット

そして、新ガジェットは

チャプターランク5で刺突爆雷

チャプターランク20でM1A1バズーカ

が解放されます。

刺突爆雷考察

しとつばくらい

この武器は日本軍が開発した対戦車用の爆弾であり、棒の先端にこれを付け装甲車両や敵戦車に接近し爆弾を爆発させるというリスクの高い兵器となっています。 使用する兵科は援護兵です。

刺突爆雷はうまく当たれば50ダメージもの威力を出せるため、敵との乱戦が予想されるコンクエストなどで有効です。

M1A1バズーカ考察

エム1エー1バズーカ

この武器は突撃兵が使用します。もともとM1A1バズーカはアメリカ合衆国で開発された最初期の対戦車ロケット発射器、M1バズーカの改良型となっています。

他の対戦車ロケットにくらべ威力は落ちますが命中率が高く、比較的遠くからでも当たる性能をしています。さらに持てる数も5発と一番多いです。 そのため突撃兵のなかでも、中距離の立ち回りがしたい人にオススメです。

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