【あつ森】メンダコって実際はどんな生き物?どこで見れる?ゲームでのとり方は?【あつまれどうぶつの森】
9月に入り、あつまれどうぶつの森で捕れるムシ、サカナが変わりました。
今月から捕れるようになったサカナの中にちょっと変わったおサカナがいます。
海の幸:メンダコです。
メンダコという生き物を初めて耳にする方やお子さんも多いのではないでしょうか。
今回は実際のメンダコはどんな生き物なのか、どこで見れるのか、ゲームでの捕まえ方をまとめていきます。
メンダコってどんな生き物?
今日の午後は雨予報。こんなメンダコ傘があったらいいよね pic.twitter.com/R7kuJU5eIO
— 沼津港深海水族館 (@NumazuDeepsea) May 5, 2017
『メンダコ』は名前からわかる通りタコの仲間。UFO型の体形が特徴で、体長は20センチメートル。 手のひらに乗りそうな小ささです。耳のように見えるヒレと、つぶらな瞳でなんだか脱力系な見た目が人気。 深海200~1000メートルに生息していて小型甲殻類を食べています。 『あつまれどうぶつの森』では島の近くの海に潜れば捕れてしまいますが、実際は素潜りで潜れる深さよりずっと深いところに生息しています。
放射上に足が広がっており、膜に覆われています。そのせいかなんだか足も短く見えますね。 普通のタコと違って墨を吐くことはできません。非常にやわらかい体をしているので、水から上げるとぺしゃんこになってしまいます。 良好な状態で捕獲することも飼育も非常に難しく、水質・温度・音・光の色などの繊細な管理が必要なんだとか。 そんなか弱さも人気の秘密なのかも…。
メンダコってどこで見れるの?
残念ながらメンダコは非常に飼育が難しいことから、常設されている水族館はありません。 しかし、沼津深海水族館では6~9月のメンダコの禁漁期間を除いて展示をしているようです。 公式サイトでメンダコの展示の有無が公開されていますので、確認してからお出かけすることをおすすめします。
沼津深海水族館以外でも冬の特別展示として展示されている場合があります。 シーズンになったらチェックしてみてください。
あつ森ではどこでとれるの?
『あつまれどうぶつの森』では、メンダコは“海の幸”に分類されています。 ですので、マリンスーツを着て海に入る必要があります。 魚影の大きさは小さめで、追いかけるとなかなかの速度で逃げます。 出来る限り魚影に近づいてから潜ったり、網に追い詰めたりして捕獲しましょう。 出現する時期は3~5月と9~11月で、北半球も南半球も同じです。出現する時間は“一日中”です。 売値はタヌキ商店で6000ベル、買取ボックス4800ベルです。
さいごに
いかがでしたでしょうか。ちょっぴりブキミでゆるくてかわいいメンダコのことが少しわかってきたのではないかと思います。 メンダコはグッズもたくさん作られていますので、購入しておうちでかわいがるのもいいですよ。