【蟲神器】初心者必見!デッキ構築の基本、注意点。虫カード、強化カードはそれぞれ何枚いれればいいの?
昆虫をテーマとしたトレーディングカードゲーム『蟲神器』。 全国のダイソー(DAISO)で販売されており、2022年11月にスターターセットとブースターパックが発売されて以降、現在に至るまでファンに愛される作品となっている。2025年7月31日にはブースターパック第6弾「魂の螺旋」も発売され、今後の発展にも注目が集まっている。
今回は、初心者の方に向けたデッキを作る際の基本や注意点について解説していく。ゲームをより楽しくプレイするために抑えるべきポイントや、各デッキにおける虫、強化カードの枚数などを解説していくので、ぜひ最後まで読んでいってほしい。
蟲神器におけるデッキの種類
アグロ
1~2コストの虫を素早く展開し相手の準備が整う前に勝つ戦法のデッキ。速攻とも呼ばれる。 またアグロにも種類があり、「とにかく1コストを出して攻撃する」「手札を貯めて一気に展開する」「とびだすを多めに採用して攻撃が途切れないようにする」「かくれるや擬態を持っている虫に装備をつける」など、勝ち方やカードの選び方もさまざま。
ミッドレンジ
1~2コストや3~4コストの虫で積極的に攻撃し、序盤から中盤で押し切って勝つ戦法のデッキ。 コスト満遍なく虫カードを組み込み、各2~3枚ずつとバランスよく採用されているデッキが多い。
ワンショット
自分の射程に入った相手を一撃で沈めて勝つ戦法のデッキ。 基本的には手札を貯めて、相手を倒すための手札が揃った段階で一気に決めに行く。通常のコストを支払って大型虫を出すとエサが足りなくなるため、術カードを有効活用して正規のコストを支払わずに出す。(「玉響の蠢き」「蜉蝣の閃き」etc)
コントロール(ランプ)
相手の動きに合わせて適切に妨害したり、虫を出して勝利へ繋げて勝つデッキ。 バトル場での柔軟な対応が求められるため、プレイ難易度はやや高め。 デッキの性質上、相手の虫を除去できる術カードをデッキに組み込んでいる場合が多い。術カードで虫を除去した場合縄張りを取ることがないため、相手の手札を増やすことなく戦局を変えることができる。
1から作るデッキ構築
※スターターセットを参考にする。
蟲神器のスターターセットの術、強化の枚数、蟲のコストごとに採用されている枚数を意識して作ると良いデッキを作ることができる。
スターターの術強化は計4枚 1コストの蟲は2〜4枚 2コストの蟲は4枚 3コストの蟲は2〜4枚 4コストの蟲は2〜4枚 5コストの蟲は2枚 といった配分で作られている。
これには理由があり、術強化は強力なカードが多いですが、これが多すぎると蟲の数が足りなくなり、後半になるにつれ相手に攻撃ができなくなってしまう事がある。 一部のデッキを除き、蟲で相手を攻撃することが大切になる為、初めはデッキの中身は蟲の比率を上げた方が良い。
スターターセットが低コストの虫に比重を置いている理由としては、以下の理由が挙げられる。
・序盤から使える蟲を用意する事で、相手の出した蟲に対して蟲を合わせやすくする。
・効率よく蟲で相手を攻撃する。
・相手にトドメを決めにいく時、低コストの蟲の比率が多いとトドメを決めにいきやすい。
まとめると蟲は多めに、術強化は多くても5枚までに。 軽いコストの蟲(1〜3コストの蟲)の比率を上げて、重いコスト(5.6コストの蟲)の蟲は最後のひと押し様に数枚入れる程度に止めるのがおすすめ。
①自分の使ってみたいカード、好きなカードを1,2種類見つける。
まずは、自分の使ってみたいカードや自分の好きなカードをなんでもいいから見つけましょう。 擬態、カード同士のコンボ、好きなギミック、初めて当たったレア虫など、虫の種類や科で統一させるといった内容で選ぶのも一つの手。 使ってみたいカードが決まったら、次のステップへ。
②好きなカードと相性の良いカードを見つける。
好きなカードだけでは対戦に勝つことは難しい。そのカードと相性の良いカードを見つけることでデッキを綺麗にまとめ上げよう。
カード相性は、以下の要素で決まってくる。
・蟲の色
このカードゲームは、相手の蟲を倒せないと相手への攻撃が通らなくなってしまうので、デッキの蟲の色は満遍なくバランスよく入れるとデッキとしての完成度が高くなる。
・そのカードを呼び出すためのカードや方法
"蜉蝣の閃き"などの直接蟲を場に出せるカードや"蟲の息吹"等のエサ加速カードが挙げられる。 前者はいわゆる"踏み倒し"と呼ばれるモノで、低コストで場に呼び、相手の蟲を倒す時、勝負を決めに行く時に使用される。 後者はエサを増やし、早い段階で使いたいカードを使用する目的で使用される。
・カード同士の性能の良さ(コンボ相性)
蟲神器には、カード間でのコンボで性能を引き出すカード、ギミックによる相性の良いカードが存在する。それらをデッキに組み込み、有効に活用する。
③デッキのカードを1種2枚ずつ、10セットでデッキを組む。
デッキを構築する際、1枚挿しのカードが欲しいタイミングで引くことができず、ゲームが不利な展開に陥ることも少なくない。 そのため、最初は1枚挿しのカードは無くして、2枚で構成されたデッキを組むのがおすすめ。 1枚積む事にメリットのあるカード(瀬戸際の虫時雨や、デッキの弱点を補う為のカード)もあるが、今回は省略。そのため、上記で採用するカードを2枚ずつ綺麗にまとめます。
④デッキの勝ち方、方向性を決める。
この項目では、残りの採用カードを決めていく。
まず念頭に入れておきたい事が、蟲神器の勝利条件。 1つが相手の縄張りを6枚削り、相手に直接攻撃をする 2つが、どちらかの山札がない状態でカードをドローした時に起こる、縄張りの枚数差による判定勝利。 蟲神器は基本的には前者の方法で勝利を目指すゲームだが、デッキによっては後者の戦術を視野に入れる戦い方も可能なデッキも存在する。
蟲神器はカードプールはあまり多くないものの、防御寄りのデッキやアグレッシブに攻め続ける攻撃的なデッキなど、様々なものが存在する。
自分で作ったデッキがどの様にして勝つかを考えてデッキを作る事も大切。 もし実際に遊んでみて、弱い部分があればそれを補うカードを見つけて調整していこう。
まとめ
カードゲームのデッキ作りは相性の良いカード探しが必要。
使いたいカードを決める ↓ 上記と相性の良いカードを見つける ↓ 加えて相性の良いカードを見つける ↓ それに相性の良いカードを見つける…(etc)
といった形でデッキを作ると結構綺麗に纏まります。
しかし最初は、蟲神器のゲーム性を理解する事が何より大切です。
今回例に挙げた方法以外にも強いデッキを作る方法はたくさんあります。 今回の記事を参考にしていただき、自分に合ったデッキ構築を見つけて頂ければ幸いです。