『VALORANT(ヴァロラント)』ドラゴンヴァンダルから、RGXヴァンダルまで 驚くほど当てやすい、人気ヴァンダルスキンを紹介!


配信開始以降、現在も人気沸騰中のライオット・ゲームス製作、5対5のタクティカルFPS『VALORANT(ヴァロラント)』個性豊かなキャラクターたちのアビリティの組み合わせ、チームメイトとの連携、また正面の撃ち合い(フィジカル)が重要で競技性高い作品である

基本プレイは無料だが、本作では別途有料のスキン販売なども行っている。 ここで販売されている有料スキンは独自のアニメーションが付いているものがあったりと、他の作品の有料スキンなどに比べてこだわりのある趣向が凝らしてあり、プレイヤーの間で非常に人気である。

「有料スキンは弾が当てやすい」

といった話が、プレイヤー間でまことしやかに囁かれている。 断っておくと”有料スキンのほうが弾が大きい”という訳では無い。 しかし、本作のスキンでは弾丸に特殊なエフェクトが付いていて、結果として弾道が見やすくなっている。 その影響で銃の反動制御(リコイルコントロール)、動いている敵を狙いやすくなる(エイム)などのアドバンテージが得られるのもまた事実である。 そこで、当てやすいと噂のヴァンダル人気スキンをいくつかご紹介しよう。

エルダーフレイムシリーズ

サービス開始当初に実装されたスキンバンドル。 ドラゴンの口から吐き出される火炎のようなエフェクト、あまりの当てやすさからEU大会で禁止になったと噂になったほどだ。(実際は、サウンドバグのせいではあるが) 美麗なアニメーションはまるで生きたドラゴンが手元にいるかのようでアニメーションだけでも買う価値がある また、サービス開始当初に発売されたバンドルで、公式サイトでは開発者の製作時のエピソードなどがまとめられたブログが更新されるなど、公式も非常に力を入れていたであろうスキンである。

プライム&プライム2.0シリーズ

プライムシリーズは、サービス開始と同時に販売されたスキンセット。 弾道のエフェクトは白い光線のようなもの、非常に見やすくリコイルコントロールが非常にやりやすい。 リロードアニメーションも通常のものとは違い、ヒートシンクを交換するようなスタイルのものに変更できる。 後に販売されたプライム2.0シリーズでファントムが実装、これでプライムシリーズにヴァンダル、ファントムの2つが揃うことになる。

リーヴァシリーズ

クローズドβ時に人気だったスキンがリニューアルされ再登場したバンドル。 特徴的なリロードアニメーション、魔弾のようなエフェクトが魅力のスキン。 ユーザー投票で上位に挙がった人気スキンを再販する企画「ギブ・バックセット」では、このリーヴァシリーズからシェリフ、ヴァンダルの二つが上位に入り再販された。 このイベントの影響で一時期、戦場はリーヴァヴァンダルであふれかえることになった。

グリッチポップシリーズ

ポップでイカす、独特なデザインが魅力のグリッチポップシリーズ。 射撃するたびに動く銃身などアニメーションも豊富。 第一弾では主要武器が欠けたセットであったため、多くの人が購入を見送った。 それに対して第二弾ではヴァンダル、ファントム、オペレーターなどが盛りだくさんのセットとなった。

RGX 11Z PRO &RGX 11z PROシリーズ

紹介した中では、比較的新しめのスキンバンドル。 近未来的な骨格に一部がスケルトン仕様になっている。 このスキンで本作に初めてキルを取るたびにカウントが加算されていくキルカウンターが実装された。(キルカウントは試合ごとにリセットされる) RGX11z PROシリーズでファントムが追加され、RGXシリーズにはヴァンダル、ファントムの2つが揃った。

まとめ

スキンは所持しているだけでゲームのモチベーションにもつながる。 特にVALORANTのスキンはクオリティーも高く、リロードアニメーション一つとっても非常に満足のいくものであるため値段に見合うものであるはずだ。 VALORANTには日替わりで過去に販売されたスキンを購入できるシステムがあるのでこれらのスキンを見かけることがあったら、是非購入を検討してみてほしい。

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